2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
第3話羽男(中村倫也)に「国選弁護」の依頼が舞い込む。(※国選弁護=資金不足などが理由で弁護士を雇えない人に対して国が弁護人を立てる制度)今回は映画を短く編集した“ファスト映画”を動画サイトに無断でアップロードし、 著作権法違反で映画会社から…
第2話 『5千円の正しい使い方』トラコ(橋本愛)は、智代(板谷由夏)の営む定食屋『万福亭』のレジから息子・高志(阿久津慶人)が5千円札を抜き出すところを目撃。しかし智代に告げ口することなく、高志と2人になると、「君は何が知りたいのかな?」と…
第3話小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)たちダイロクメンバーは、『ホテル天沢』の元ホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)の協力を得て、天沢雲海(山本耕史)の留守を狙い納入業者イジメの調査に入る。併せてウエディングカルテルの資料も集めようとするが…
会社主催の朝食フェスの運営に急遽理恵が加わることに。理恵は麻野に声をかけ、スープ屋しずくも出店することになる。けれど突如、目玉の朝食店ブーランジェリー・キヌムラが出店を考え直したいと言い出す。説得に行くと、店主の絹村はとある悩みを抱えてい…
みんなの恋の模様が動いたり、運動会にいったり、なにやら企んでたり…?描き下ろしは新規エピソードを収録!腹ペコJKと金平の話好き~。それを一緒に覗き見してるJK友と組員。スゴイ組み合わせだ(笑)みーちゃん、あんなに登場人物?いたんだね。霧島じゃないけ…
第2話大型ショッピングモールで無料法律相談会を開いていた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)のもとに、一組の親子がやってきた。母・相田瑛子(木村佳乃)は、小学生の息子・孝多(小林優仁)が内緒でスマホゲームに課金して、ゲーム会社から高額請求さ…
第1話 『1万円で幸せになる方法』新聞記者の中村真希(美村里江)は、一人娘・知恵(加藤柚凪)の将来を案じ、なんとかして有名私立小学校に合格させようと躍起。おもちゃメーカーに勤める夫・朔太郎(細田善彦)の非協力的な態度にイライラが募るばかり。…
薫は、小鳥遊との入籍をいよいよ目前に控えていた。修子は5年越しの不倫に終止符を打ち、よっさん(香織)はパート先で活躍の場を得、富子は愛する人との結婚式を迎える。それぞれが、自分の道を歩み始める中、薫に気がかりな知らせが――。もがきながらも未来を…
第2話小勝負勉(坂口健太郎)や白熊楓(杏)たち第六審査、通称ダイロクのメンバーは、『ホテル天沢』のウェディングにおけるカルテルを追っていた。しかし、専務の天沢雲海(山本耕史)のガードは固く、小勝負たちは納入業者である花屋へのホテルの下請け…
第1話石子(有村架純)は父・錦郎(さだまさし)が営む「潮法律事務所」で働くパラリーガル。ある日、ぎっくり腰になった父の代理でやって来た弁護士の羽男(中村倫也)が、依頼人に対して強気な発言と独特のテンションで接する様子をみた石子は「依頼人か…
第1話刑事の白熊楓(杏)はミスをして異動させられてしまう。異動先は公正取引委員会審査局第六審査。勢いよく挨拶して第六審査の部屋に入った白熊だが、出迎えたのは桃園千代子(小池栄子)だけだった。桃園によると、他のメンバーは入札談合の疑いがある…
性別、年齢、派閥。社内は今日も面倒です。トナカイ化粧品との合併以来、天天コーポレーション営業部は水面下での争いが絶えず、広報部は後進の育成で騒がしい。経理部は新戦力の加入で、少しずつ人手不足が解消されつつある。そんな中、東北への出張申請を…
万能の天才学者、刑事に転身。理性と感性が交差する新時代の科学ミステリ!警視庁に新設された精鋭部隊「高度科学犯罪対策班」(通称・科対班)に召集された大村珠緒。彼女の新たな相棒は、元東大の研究者で容姿端麗だが奇人ぶりで周囲を振り回す男、葵野数則だ…
あやかしお宿「天神屋」に嫁入りし、大女将見習いとして働く葵。彼女のもとに、現世へ留学するあやかしたちからの相談が寄せられていた。隠世と現世の交流が増えたことで、その分お悩みも増えていたのだ。葵は自らの体験を振り返り、人とあやかしが共に暮ら…
見習い和菓子職人・杏崎かの子、22歳。彼女には不思議な力があった。幼い頃から、妖や幽霊の影が見え、人の嘘が「猫語」に聞こえるのだ。その能力のせいで親しい友人もできず、苦労しながらひっそりと生きてきた。ある日かの子は、経営難と技量不足を理由に…
File07 『オペラ座館 ファントムの殺人 解決編』怪人ファントムの仕業を匂わせる殺人が続く中、湖月レオナ(山本舞香)を襲った犯人が被っていた仮面と同じものが、劇団員の城(増田昇太)の部屋から見つかった。犯人の疑いをかけられた城は、覚えがないと否定。…
前人未踏のクイーン戦・第4試合目を終え、詩暢の脚に異変が――…。新も周防名人の猛攻に敗北を喫し、二勝二敗、振り出しへと戻る。千早・周防の追い上げから逃げきれなかった二人を襲う「呪い」とは――?ついに舞台は第5試合へ!青春全部懸けて挑む、最終決戦開幕…
「この本に、謎を解くヒントがあります」古書カフェすみれ屋で古書スペースを担当する紙野君がまるで有能なソムリエのように選んでお客さまに手渡す1冊は、不可解な出来事の真相や語られなかった秘密を解き明かし、気づかせてくれる──。楽しいデートの後に辛…
読んだ本の数:15読んだページ数:3518ナイス数:246沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)の感想ガリレオシリーズ第9弾。なんというか・・・やるせない。事件の真相は二転三転して驚くし面白く読める。ただやっぱりやるせない。湯川も色々経験したからなのか…