まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠い ・・・゜・。 。・・

鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館 / 鳴神響一


   

梅雨入り前の由比ヶ浜に、気鋭の建築家・若尾昌史の水死体が打ち上げられた。
県警捜査一課の吉川元哉と鎌倉署刑事課強行犯係の小笠原亜澄の幼馴染コンビは、
若尾の師匠である世界的建築家やその弟子たちを訪ね歩き、事件の真相に迫る。
さらにはコンビの関係を揺さぶる美女も登場し…
鎌倉の殺人事件を追うシリーズ第5弾!





シリーズ第5弾。


なんか今回は急に解決した感が否めない。


関係者にずっと話を聞きに回る中、本のページは残り僅か。


あれ?まさか続くの?と思ってたらあれよあれよと解決。


そして元哉が女性といたことを目撃したからなのか、


こちらも急に亜澄が嫉妬?嫌味?を繰り出して、


またもやあれ?って状態になりました。


う~ん・・・全体的にちょっと消化不良です。