本が大好きで街中の本を全て読み尽くしてしまったマルティナは、
まだ見ぬ王宮図書館の本を求めて官吏を目指すことに!
ところが、読んだ本の内容を一言一句忘れない驚異的な記憶力で、
高難易度の試験を満点で合格!?
無事官吏になるも、個性的な同期との出会いに
規格外な能力で周囲を驚かせる日々を送っていた。
そんなある日、不自然な魔物の発生事件が起きて……
面白かった~!!
驚異的な記憶力で試験に合格し官吏に、
その能力を発揮し瞬く間に活躍。
身分関係なく接してくれる人もいるけど、
身分至上主義の同期男や官吏の中にもイヤな目を向ける人たちも。
マルティナが貴族のイヤな奴らに嫌がらせとか受けないといいな。
魔物の発生事件で大変なところで終わってしまった。
どうやって解決するのか気になる。
続きが待ち遠しい。